◆最大100MHzで動作可能なPIC32MX370F512Hを96MHzで使ってみます!
今回はコンフィグレーションの設定です。


1)パーツ
・PIC32MX370F512Hのパッケージは2種類あり
実装の容易なPIC32MX370F512H-I/PTをチップワンで購入しました。
このままでは実験が難しいく変換基板に実装する必要があります。
秋月電子の0.5mmピッチQFP(64ピン)変換基板を購入します。

1)コンフィグレーションを参照
"C:¥Program Files (x86)¥Microchip¥xc32¥v1.32¥docs¥config_docs"に各デバイス名でhtmlがありますので
クリックして開きます。お好みに合わせてコンフィグレーションビットを設定します。

2)96MHzの設定
内部高速発振を利用して96MHzにしたいと思います。
①FNOSCオシレータモード設定
「#pragma config FNOSC=FRCPLL」
「#pragma config POSCMOD=OFF」
内部高速発振とPLL併用を選択します。
②内部高速発振分周の設定
「#pragma config FPLLIDIV=DIV_2」
内部高速発振:8MHzでPLLの入力周波数FINは4~5MHzの範囲なので2分周します。
しかしながらDS61112HのP16の6.3.1.3.2に記載の通り
PLL併用FRCオシレータモードの場合は
デフォルトで「FPLLIDIV=DIV_2」固定となりFINは4MHzとなります。
③PLLの設定
「#pragma config FPLLMUL=MUL_24」
FIN:4MHzを24逓倍し96MHzとします。
④PLL出力分周の設定
「#pragma config FPLLODIV=DIV_1」
1分周にします。

続きはタイマーを使って動作確認をします!